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食育

NUTRITION EDUCATION

遊の食へのこだわり

当園では、「楽しく食べる子」をめざし、

畑活動で自分達が食べるものが育つ姿を学ぶことだけでなく、

発達段階に応じた目標をもって子どもたちの成長を支えています。

マナーを守って食べようね!

  • お箸を正しく持って食べられるようになる。

  • 苦手なものでも励まされ、少しずつ食べようとする。

マナーを守って食べようね!

  • お箸を正しく持って食べられるようになる。

  • 苦手なものでも励まされ、少しずつ食べようとする。

みんなで一緒に食べようね!

  • お箸を使って自分で食べる。

  • みんなで一緒に食べる楽しさを知る。

  • 好き嫌いが出てくるが、苦手なものも少しずつ食べる。

あの味この味おいしいね!

  • スプーンの下手持ちや三指持ちで、一人で食べられるようになる。

  • 苦手なものでも励まされ、少しずつ食べようとする。

食べるの大好き!

  • お腹が空き、食事を喜んで食べようとする。

  • 手づかみ食べも多いが、スプーンやフォークを使って自分で食べようとする。

ごっくん、もぐもぐおいしいね

【6ヶ月~1歳3ヶ月】

  • 手を伸ばしてつかみ、自分で食べようとする。

【6ヶ月未満】

  • 安定した人間関係の中で、ミルクを飲み、心地よい生活を送る。

遊こども園の給食

お米

減農薬の「にこまる」という品種のお米を契約農家から直接仕入れ、毎週使用する分ずつ精米しています。

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お肉・お魚

国産のものを使用しています。​魚は生で仕入れて調理します。

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野菜

畑の無農薬野菜を中心に使用します。仕入れるものも、国産品です。

パン

生地をフレンチレストランまで仕入れに行き、アレルゲン(卵・乳)なしと普通の生地の2種類を厨房で焼いています。

食事は子どもたちの成長にかかせません。

当園の離乳食後の給食では、おやつとお昼ご飯で子どもたちが一日に必要な栄養量の

乳児さんで45~50%程度・幼児さんで50%程度摂取できるようなメニューになっています。

新入園児のお子さんは、食事に慣れるまで最初は量を調整しながら様子を見ていきます。

食材の持ち味をいかし、薄味で食べやすくしています。

味付け

鰹節・煮干・昆布など自然の旨味をいかします。

だし

不足しがちなビタミン・ミネラルを補うように、野菜は多めにしています。

ビタミン

​ミネラル

咀嚼の力を育てるため、よく噛んで食べる食材・調理を取り入れています。

よく噛む工夫

乳幼児期は心身の発達にとって、とても大切な時期です。加えて、子どもは運動量が多く大人よりも代謝が良いため、たくさんのエネルギーを使います。規則正しい生活や運動、栄養バランスのとれた食事は健康づくりの基本です。

また、子どもの胃の大きさは、大人の3分の1と言われ、一度に食べられる量はとても少ないです。そのため、大人と同じ一日3回の食事だけで栄養を取ることは、とても困難であり、3度の食事でまかなえない栄養素やエネルギーを“おやつ”で補います。子どもにとっておやつは、楽しみなことの他にも、食事で摂りきれなかった栄養を補給するという大切な役割があるといえます。

給食とおやつの献立は、管理栄養士が乳幼児の成長発達に必要な栄養価を考慮し、旬の食材やいろいろな食品を取り入れ作成します。味付けは、調理師を中心として、素材の味を生かして薄味で調理し、味覚やそしゃく力を育てます。その日の給食とおやつの写真を、1階事務所前に掲載します。献立については、毎月の食育だよりでお知らせします。

0歳児は、月齢、個人差にみあった離乳食を、1・2歳児は、給食と午前・午後のおやつです。3歳~5歳児は、給食と午後のおやつです。

給食とおやつの役割

食物アレルギーへの対応について

食物アレルギー・アトピー等で、体質に合わない食物などがありましたら、事前にご相談ください。こども園と保護者、家庭でのかかりつけ医や嘱託医等が共通理解のもとに、一人ひとりの症状を正しく把握し、園で可能な範囲で対応いたします。

尚、給食内容で対応できない場合はご協力をお願いすることがあります。ご了承ください。

*アレルギーや疾患など特別な配慮を必要とされるお子さんの対応について

医師の診断書・指導のもとに家庭と園が協力しそれぞれの疾患状況等に応じた対応方法に基づいて進めていきたいと思いますので『医師の意見書』(概ね6か月ごと)の提出にご協力ください。尚、状況が変わったときは、速やかにお知らせください。

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